■2009年08月

■スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■平田内川

8月30日
平田内温泉   5:00
412mの滝   6:10
Co600二股  9:00
Co700二股  9:48
Co900 二股 11:00
山頂       13:07~13:36
夏道下山
登山口      17:15

変化に富んだ滝の美しい沢でしたl
滝1

滝2

滝3

滝4

滝5


Co412ほか、3つくらいの滝を高巻いた以外は、ほとんど直登しました。今回お初にお目にかかった函館山の会のHさん、飛ばす飛ばす
ついていくのが大変でしたが、下りのことを考えると飛ばしてもらって正解でした。

廊下

山頂

本当の核心は、山頂~南白水岳までで、ほとんど廃道と言ってよいくらいの、わずかに残った登山道の痕跡をトレースするのが至難の業でした。

記:12時間行動1週間筋肉痛でした。お誘いいただいたさんありがとうございました!
道南の沢と強烈なブッシュ満喫できました~。





スポンサーサイト

■本家 NAC  

ホントに変な天気の日
8月24日は、さんさん それとさんで小樽赤岩に向かうが、そこだけ雨・・・・・・・・・
しゃーないねー。 さあ、どうしよう。   さん は、本家 ニセコNACに行ったことがないとのことで、ニセコNACに移動。
ナック1
ルートは、新たに設定されていて、難しーー
ナック2最近話題のさんのスタイルは、クラシカル と言うか 正当派3点支持型で、ジワリジワリ着実に登ります。 
そういえば、肩にテニスボールが入っていました。
トレーニングの成果ですねー

P1050436.jpg  お昼は、近くのパン屋さんにお買い物。

パン  これが以外と、シンプルな味で良かったです。
 
記 インチキクライマー

■本日の恵山ボルダリング

8月22日(土)
風にふかれて6b
よっく晴れた暑い日でした。今日は、残念ながらS師匠抜きでしたが、
生徒同士ああでもない、こうでもないと登り込む。


最近命名された、「最奥のπ 6a+ ★★」では、気づいたら1時間30分経過。
「こんなちっちゃな岩で、こんなに楽しめるなんてすごいよね~」
最奥のπ その1

途中、S師匠は「こう言っていた、とかああ言っていた」とか語録を互いに思い出しながらトライ。
いつも頼ってばかりいるので、たまには、自分たちで苦労するのも良。
最奥のπ その3

八雲から初生岩デビュー。がんばっていました 
最奥のπ その2

:「風にふかれて」は、まだまだ行けそうもない感じ。「最奥のπ」新しいムーブを思いついたとS師匠情報。楽しみです。

■今日の馬場商店@八雲町

8月20日(木)
今日の馬場商店もにぎやか!でした。
馬場商店クライミングその2

毎週集う若者たち、多いときで10名くらいは来ています。
10代~20代中心。これってスゴクない!?!
もっと、上手になって My シューズ購入したら外岩や沢に行こうね
馬場商店クライミングその1

記:これも、すべてご夫婦のおかげ。いつも差し入れ等お気遣い、本当にありがとうございます

■恵山ボルダー

8月16日(日)
恵山ボルダー課題
6aのルートで、先日みんなで「ああでもない、こうでもない」と登り方を試行錯誤、
途中、1人が足をかけたホールドが欠け、犯罪者扱いされていたが・・・・。
最後にS師匠に登り方を教えてもらったら、その欠けたホールドは、
全然使わないことが判明した。

ボルダーは、動きの自由度が高く、今までにない動きがあって、とっても面白い。
きっと、自分で登りを解決できたらもっとおもしろいんだろうなぁ。

ボルダ課題アップ
この日も、登れないかと思ったが、Sご夫婦の懇切丁寧な指導&応援を背に
最後にとうとう登ることができた!
「通ってれば、たまにいいことあるんだよ」と、みぽりん

とってもうれしい1日の締めくくりだった。

■モンブラン&マッターホルン その3(マッターホルン編)7月22日~8月1日

モンブランを登り終え翌1日だけ休養し、ツェルマットへ移動してそのままヘルンリ小屋へ入る。
シャモニ在住、スネルスポーツの神田さんが車で送ってくれた。途中観光付きで・・ありがたい(写真で見るよりステキな人でした)
ツェルマット
11:00にここツェルマットの駅前で食事をし、12:30にはケーブルカーを降りてヘルンリ小屋を目指す
よく見る風景だ
マッターホルン
ケーブルカーを降りてからヘルンリ小屋まで、ゆっくり歩いて撮影しながらでも2時間半もかからない。
一般の人達もハイキングで来れる道です。
シュワルツゼー~ヘルンリ小屋
小屋が2つ。私達が宿泊するのは、左側。右のは自炊棟。
ヘルンリ小屋

ヘルンリ小屋-1

自炊棟
そんでもって、好奇心から自炊棟の内部へ探検。こんな感じ~
自炊棟内部-1

自炊棟内部-2
ごく普通で、私達の棟とほとんど同じでした

着いてすぐ、M下ガイドと取り付きを下見に行く。そう、明日は真っ暗闇の中を登るからだ。
取り付き
取り付き付近は、ルートにこういうペンキが塗られている。が、ホントに最初だけ もちろん、同じノーマルルートでも他にもルートはある。

マッターホルン、小さい岩山と言う人もいるが、実際に取り付きまで来ると「デカイ
ルートファインディングが難しいと言う人もいれば、頂上目指すだけだからのぼれるでしょ、と言われもした。でもここに立てば、頂上目指せばいい?まるっきり見えません!!
それだけ、「デカイ」のです。

私のガイドはM下さんではなく、スイス人ガイド。M下ガイドはもう1人のクライアントに付く。
評判の悪いスイス人ガイドか・・ イヤな予感・・。プレッシャーだなぁ・・ 
でも、天気もことがわかり、膝の痛みなんか気にしていられないっ!絶対に登るっ 痛くて泣きながら下りてくることになっても構わない

だが、食事時になっても・・食事後も私のガイドは現れない・・ どうしたぁ?
こっちはもうやらで、できあがってるぞ~ 

と、席を外そうとしたところにやってきた なかなか若そうな人で、良かった~と、挨拶を終えたところでいきなり私の装備を見せろ、と言う。全てだ!
クランポンからハーネスから全て装着してみろと言われる。素早く装着してみせて、OK
ザックの中身までチェックされる。軽くする為に日焼け止め1つでさえ、自分のを貸すから持つなと言う。ガイドにはもちろん見せなかったが、膝のサポーターも持つのを止めた。持って行っても、装着する暇や場所などなさそうだから・・。

予定通り、行動食は全てポケットへ。水はザックの脇に、手の届くところに装着。行動中、ザックは下ろすつもりはなかった。

全てチェックされた後、下で軽く飲もう!ということになり2人で飲んでいると、このガイドの仲間が4人程集まって来た。結構、仲間からは慕われているようだ。
時折、私にはわからないドイツ語で話をし・・?なんだか・・?きっとナメられてるなぁ・・と感じ、2日前にモンブランを登頂し、2年前にはヒマラヤに遠征し登頂したことを話す とりあえずハッタリをかまし(ホントのことだけど)、なんとか・・。長くなりそうだったので、私だけ22:00に退散。
明日は3:30朝食だ

部屋に戻って爆睡 しか~し、1時間半後に「イビキ」で目覚める すご~いのだっ もう、勘弁してー 全然眠れない・・ ウトウト・・と思ったら、今度はやけに早くからゴソゴソ・・しかもへっ電を点けて頭を振るから、眩しいっ!!結局全部で3時間も寝てない 
でも、まだみんな寝てるので横になったまま・・。3:00過ぎに周囲が起きだしたので、早速行動開始~
3:30、小屋の灯りが点き食堂へ。さっさと食べて約束の3:50スタートにはまだ早い時間に準備OK 
しか~し、ガイドが来ないっ M下ガイドの話だと、寝床に来たのは1:30だったと言う。
「え~っ やる気、あんの~~っ??」
50パーティ(100人)の人で溢れていた小屋は、み~んな出て行って誰もいなくなった・・。ちょっと前にやっとガイドを見つけたが、怒って見せてものん気に食事をしている・・
出発は4:05過ぎ。私達の後ろはへっ電が4つ。つまり2パーティしかいない

最初の取り付きは大渋滞 私とガイドの雰囲気は険悪 もちろん、私が怒っているからだ。
真っ暗闇の中、取り付きでブチブチ言ってたら・・

岩に取り付いている日本の某テレビ局(撮影隊)がなにやら騒いでいる!「へっ電、落とした~!!」
「え~っ!?なにやってんのぉ~??いい加減にしてよっ!!」と呆れていたら、それはM下ガイドのクライアントが落としたとのこと(後で聞いた話・・へっ電落とすなんて・・

でも、これだけ大きい壁。50パーティはあっと言う間にチリヂリにバラける。ルートが沢山あるのだ。
何とかルートを覚えようとしたが、真っ暗でへっ電頼りに登るしバラけるしで、覚えられるものじゃあない・・

私のスイス人ガイドは、とにかく何度も「休むか?水は?大丈夫か?」と聞いてくるが、私はことごとく「NO!」遅れて出発してるのに、休むわけないだろうがっ 休憩して時間切れを狙ってつもりだろうけど、その手には乗らないよ~。
途中、マッターホルンに朝日が当たりとても美しかった~ 景色を楽しむ余裕も写真を撮る余裕もあったが、カメラを出すのを止めた。写真ばかり撮っていたら、何しに来たんだ。とでも言われたら大変!と遠慮した

途中、M下ガイドパーティに追いつき追い越す。私の登りを見て、「もっとダイナミックに登れ!ちまちま登るな」とアドバイスをしてくれる。自分のクライアントを登らせるだけでも大変なのに・・ありがたい

ソルベイ小屋の手前で大渋滞で先が詰まった時にやっと
ソルベイ小屋直下

話に聞いてた通り、この辺からガイドの様子が変わってきた やる気になってきた様だ 「あんたはパワフルだ」を繰り返し言い、渋滞しているルートをかわし誰も取り付いていない少々難しいルートへ回る。

ソルベイ小屋~頂上

ソルベイ小屋~頂上-1

そんなことを繰り返し、最後の難関?チェーンとロープのフィックスが張られた場所に来た。これがそうかぁ・・。でも、どぉってことなく通過した時・・顔がニヤケてきた。だってぇ~、ここまで来たらもう下りるとは言わないでしょう?登頂する姿を想像して「私の勝!」
で、頂上~~ やったぁ~
なんだかんだ言っても、嬉しくて嬉しくてガイドとハグ
頂上

登頂-1

頂上からの景色

狭い頂上は、すぐに退散。少し下ったところで大休止
頂上直下

しばらく休んでいると、M下ガイド達が登ってきた。「おめでとうございま~す」と声をかけ・・正直、登って来れると思わなかった・・。M下ガイド、かなり頑張ったと思います
頂上直下 登って来る人達

カメラを向けると照れていました。なかなかカワイイ
私のガイド

下りは、もう険悪なムードは無い 慎重に慎重に・・でも、急いでくれるんだよなぁ・・・ 下りさえも、ガンガン下りるし先回りするし・・・。結構疲れた
途中、このソルベイ小屋で用を足そうとしたらトイレは無く・・。周りはウンチだらけ・・
「デカイのか?小さいのか?」と聞くガイド。「小さいの・・。でも、まだ後でいいよ」
でも、その後の休憩時にガイドの足元で用を足す。(まぁ、慣れてます。こんなことくらい) 細いリッジ上には前後に人がいても、隠れる場所も無し・・。
ソルベイ小屋-1

最後の最後、どうでもいい場所で足を滑らせ尻もち ロープにテンションがかかる。笑っちゃったけど、振り向くと誇らしげな顔をしてました。

ここで「終了~」でチップを払い、御礼を言ってツーショット と思ったら、邪魔な人が・・
ガイドと
で、仕切りなおして再度
ガイドとツーショット

小屋に戻ってガイドと祝杯 お互いノンベ
そして、最終のケーブルカーに間に合わなくなるから早く山を下りなさい。と言うが、M下ガイド達を待ちたい!と言う。でも、間に合わないと大変だからとにかく下山をしろ。と何度も言われ・・
仕方なく1人下山することに・・。
名残惜しく振り返ると威圧感のある佇まい
迫力!

そのうち、ガイドレスでやってみたい 相手がいれば
でも、明るい時間にソルベイ小屋までルートを確認してからだなぁ・・

登れなくてもいいから、いつかガイドレスでやりたいと思っていたマッターホルン。私の考えはとても浅はかでした。確かにクライミング自体は簡単です。ですが、ほとんどをコンテで登る。日本でやっているように、いちいち確保しながら登る人はいないし、それでは標準タイムで登れません。ルートファインディングの難しさ。山が大きく、標高差1200Mを全てクライミングです。しかもソルベイ小屋まではルートが沢山ある。もちろん踏み跡もたくさん。そして、出発は真っ暗闇。標準タイムで登り、下りる必要がある。もたもたやっていたら、その後ろに着いたギリギリで登っている追い越せないパーティは、下山を強いられてしまう。ルートを間違って、下りるに下りれなくなっている人達も見た。

下山途中、ケーブルカーの近くに来た時M下ガイド達が追いついた!やっぱりねっ!M下ガイドなら意地でも間に合うように下りて来ると思ったんだぁ~

はっきり言って、マッターホルンはモンブランとはかなり違います。もちろん、客層も全然違う。
当たり前のことですが、体力も技術も余裕を持って臨んだほうが、楽しめます。
でも、自信が無い場合は絶対日本人ガイドをオススメ!なんとか登らせてあげようという気持ちがあるからです。アドバイスもくれるし、もちろん言葉の壁も無い。
私に付いたガイドは、翌日もマッターホルンに登ると言ってました。やっぱりね・・、何とか途中で止めたかったのよ・・ アドバイスなんて一切無しっ!

ガイド登山でも、テンションかけずに登れたことに、またガイドの素晴らしい技術を見れたことに大満足 ホントに背中に目が付いているような、ロープの扱い。無駄の無い動きや装備。躊躇することのない判断力。とても勉強になり、感心の連続でした
今回つらかったのは、何といっても寝不足・・ いつもテント泊で、小屋泊まりの経験が無い私に必要な装備は、「耳栓」 装備不足でした・・

今回大変お世話になったM下ガイド、夏にアイゼン登攀をする私に文句言わずに付き合って、セカンドで付き合ってくれたH松さん、ありがとうございます またヨロシク~

記事が長くてごめんなさい・・

記 

■モンブラン&マッターホルン その2(モンブラン編) 7月22日~8月1日

予報では、3日間晴れるという 
なんて強運の私たち
今日も朝からサイコーの で、気分もノリノリ
登山電車-1
登山電車に乗り(初めての経験!) ニデーグル(2372M)まで行き、ここから4810Mの頂上に向けて登山活動開始!
晴れ渡るモンブラン

ガレ場歩き
ここから約2時間、ガレ場のハイキング。これが結構長く感じる・・飽きる
そして見えてきたテートルース小屋
テートルース小屋
でも、私達はここには寄らずに通り過ぎる。
ここまでで、結構他のパーティに追い越される追い越される・・・。普段あまり追い越される経験の無い私は、
そして、最大の核心部のクーロアール
クーロアールのトラバース
雪が付いて無く、上から大小の岩が降ってくる降ってくる 雪が無いので岩がバウンドする。その度に順番を待っている人達が声を上げる。これはさすがに怖かった 当たったら・・
もちろんここでは大渋滞!素早くアイゼンを装着して、即座にGOサイン
急ぎ足で、凍っているクーロアールをトラバース
あとはグーテ小屋まで岩稜帯の登り。
グーテ小屋までの岩稜帯
グーテ小屋手前の岩稜帯
そして、グーテ小屋にとうちゃ~く
グーテ小屋
クーロアールまでは抜かされ続けた私たち。けど、そこから先は疲れて休憩をしている抜かして行った人達を横目に、ごぼう抜き で、着いた時には小屋にはほとんど人がいなかった
着いて一息ついて、景色も見ずに私はベッドに横になる。明日は2:00朝食だ、睡眠時間の確保。
そのまま気持ちよく寝て、夕食時間になりM下ガイドに起こされる爆睡してた。
おもいっきり混雑している小屋からは、予約を入れていない約100名が追い出される そして予約をしている私達は、テーブルの割り当て表を見て定位置へ 待ち遠しい夕食タイム・・?が・・ガーン
夕食時のテーブルの割り当て

聞いてはいたけど、奴隷食
まずい夕食
ゲップが出てきそうだけど・・、私は結構諦めがイイ何でもいいから明日に備えて沢山食べるっ!
もっちろん食事時には欠かせない、ビ~ルにぃ~M下ガイドの持参した梨の焼酎をもらって・・「カ~っ!、お代わり」「あのねぇ、これ40度あるんだよっ」でもちょっとだけもらって(人に言うわりには、自分は結構飲んでたぞ・・
そして小屋の外に出て、キレイなな景色を堪能
夕陽に染まるモンブラン
しばし見とれて・・会社の仲間にせがまれた写メを送る こんなところでも、しっかりメールが送れるのよ 便利な世の中です(いいのか悪いのか・・)
よぉ~っし!明日はのぼるぞ~っっ
で、またもや爆睡

0:30頃かな・・何やらゴソゴソ物音で目覚める。日本人2人がへっ電点けて荷造りしてる・・。
もう早出発かぁ・・早いなぁ・・・一番乗り目指すのかなぁ?
と・・、いつまで経ってもゴソゴソが終わらない??(いい加減にしろっ いつまでやってんだ)と、そのうちにまたウトウト・・
1:40 周囲のゴソゴソで起床、と同時にトイレへ これで、トイレ渋滞は避けることができた 小屋の玄関や出入り口付近は予約の無い人達でごった返している。もちろん灯りはへっ電のみだ。そこを遠慮せずにかき分けて、自分の身支度にかかる。
もう1人のクライアントに、「食事の後だと、トイレが混むので今のうちに 食事前に全ての装備を整えて、食事後すぐに外に出ましょう」と勝手に指示を出し、2:00灯りの付いた食堂へ。
と、ここで随分早くから身支度をしていた日本人2人がいた。なぜ なんだったの??
そして食事を終えた私たちは、即出発!
アタック準備
真っ暗闇の中をへっ電頼りに歩く。
既にへっ電の灯りでトレースがわかるほど、人がいる。
ヘッ電を頼りに
やっと朝焼け
やっとうっすら明るくなってきて、とても美しい朝焼けだ
ここでM下ガイド、山頂で日の出を迎えるにはまだ時間が早い。とのことで、ちょっと時間を潰す。
気温は低く、以前軽い凍傷になりかけた私の手には結構キツイ ピッケルを何度も持ち替えて手指を動かす。もちろん革の手袋にインナーも。
そして6:20頂上
風があり、マイナス20度くらいとのこと。
朝日と共に頂上-1
すっきりとした空に朝日を浴びた山頂に立ちました
頂上-1
頂上-2
登頂を喜び合い、写真撮りまくり~で頂上を後にする。
頂上を振り返る
頂上に着いた時間も早目だった為、登ってくる大勢の人と狭い稜線をすれ違いながら下山。何度も振り返りながら、登りには暗くて見えなかった美しい景色を楽しみました

グーテ小屋の上にテントの数が、35はあった(暗い中数えたものですが)
グーテ小屋の上 テント泊の人達
帰りはグーテ小屋に寄り、オムレツとパスタとミルクティーを注文 オムレツはイケル そして、グーテから下の岩稜帯をまだ凍っているので、アイゼンを付けて下山。
あの、恐怖のクーロアールは逃げるように通過 岩雪崩を避ける為、岩陰に隠れて身動きできなくなっている人もいた あの人は、どうなったんだろ・・
それだけひっきりなしに、岩が降っていた。

途中、ケガ人の救助にヘリが飛んで来て・・あっと言う間に連れて行った。と思ったら、2回目はわざわざザックまで回収していた。
けが人の救助

私たちは、何事も無く無事に下山
あさってのマッターホルンに向けて、
「おまけ」シャモニの美しい街並み。まるで絵から抜き出たよう。
シャモニの街並みとモンブラン

その3(マッターホルン)へ続く・・

記 


■モンブラン&マッターホルン その1(高度順化編) 7月22日~8月1日

去年も今年も海外登山してないなぁ~かといって遠征の話があるわけでもなし・・ いろいろと相談をしていたら、「ヨーロッパの山なんてどぉ?」と言ってくれた人がいた。ヨーロッパねぇ・・いいかもで、ガイドレスでやりたくて早速会の中から行く人を探しモンブランに的を絞りトレーニングをするも、どうにもアイゼン歩行が・・「悪いけど、今の技術ならモンブランは無理。キャンセルネ」で断ってしまい、相手がいなくなる。 ちょうどその頃、以前お世話になっていたM下ガイドから「モンブランとマッターホルンやるんだけど、行かないか?」の話があり・・ギリギリまで迷い(だって、ガイドレスでやりたかったんだもん)結局ガイド付きで参加。(相手がいなくては仕方ない来年行ける保障も全く無い)

自分なりにやることはやったあとはお天気次第 と思ったらもともと故障している膝を痛めてしまったバカなわたし・・痛くて引きずっていたら駅の階段から落ちた最低・・

そんなこんなでいよいよ おフランスは、シャモニ
部屋からモンブラン
天気が悪くて風があってゴンドラがストップ
1箇所だけ動いているゴンドラ見つけてくれて、ハイキング・・
運行しているゴンドラ
けど、高度は2000とちょい・・これで、高度順化できるのぉ?とちょっと不安 けど、お花が最高にキレイで気分は上々
アルペンローゼ

悪魔の爪

花-1

花-2

天気はイマイチだったけど、素晴らしい景色とお花畑に(ホントに凄いお花畑!オススメです)満喫
ハイキング

晴れたモンブラン
翌日最高~の
今日こそは、高度順化!バレーブランシュ氷河に向けてしゅっぱ~つと気分も軽い
ミディの駅からバレーブランシュ氷河へ
すっげ~楽しみっ
でも、ミディの駅に着いて氷河に下りる出口まで来ると・・・真っ白ガスがかかっていて、なぁ~んにも見えない
ここで、もう1人のクライアントとM下ガイドと3人で初めてロープを結ぶ。下りなので、私が先頭で歩き出す いきなり幅の無いところを下るが、快適に下りていこうとすると・・・M下ガイドに「Oさん、もっとゆっくり!」「(えっ?)」と思った瞬間、ロープにテンションがかかった。「こわいっ!下りれない~」と言われ・・・一歩、一歩立ち止まるように・・ゆ~っくり立ち止まりながら下りることに 途中風が吹き、一瞬にしてガスが晴れた まさに絶景素晴らしかった しかし、ここでの撮影はお許しが出なかった為写真はありません 写真右上から下りてきて平らな所で撮影。
ミディの駅から少し下ったところ
ここから先は、氷河を歩く。が、にしてもこんな短い下りで下りれないとは・・この人大丈夫??と不安になる。即席に集まった人とロープを結び歩くことに、疑問を感じてしまった。モンブランやマッターホルンをやりに来る人なら、このくらい・・。ガイド登山だからなのだろうか・・?まぁ、優秀なガイドがいれば何とかなってしまうのでしょう・・。
バレーブランシュ高度順化

温暖化のせいでしょう、ここバレーブランシュ氷河も崩壊していてクレバスだらけ 何十もクレバスをまたぎながら歩くことに・・。おまけに気温が上昇足元もザックザックに・・。最後尾に付いて歩くが、前を歩くもう1人のクライアントの歩きが気になる・・。イヤな予感がして、背中に挿していたピッケルを取り出し、前者がクレバスを渡るときに雪面に突き刺し墜落に備えた。その瞬間、踏み外して片足根元まで落ちた さすがにM下ガイドもこれには「喝っ」 クレバスをまたいでいるのであって、水溜りをまたいでるのとわけが違うんだけどねぇ・・。本人はいたって普通・・・・
「Oさん、俺がもし落ちたら頼むよ。引き上げシステム作って」「はーい!」「私はわかんないから、Oさんやってね」「・・」ガイドを頼む人というのは、みんなこんな感じなの?氷河があるところを歩くのに、これでいいわけ???こんなのは日本人だけ?それともここヨーロッパのクライアントもこんな感じ?
氷河を歩くガイドというのは大変だね・・。命がけだ
氷河の崩壊-1
昨年までは無かったというこの崩壊現場
氷河の崩壊-2
これを渡らなければならない
この写真には写っていないが、対岸からもこちらに渡ろうとするパーティが数組いる。こうなったら、競争だっ どっちが先に取り付くか、ヨーイドンで一瞬のスキをついて下り始める。こっちも図々しいが、相手もなかなかのもの・・「どんどん行け~っ!」はいいけど、ロープにテンションがかかって・・?見上げるともう一人のクライアントが同じロープで同時に下りて来るが、遅いっ!どんどん進めない 最後の雪壁を這い上がるところで対岸から無理矢理下りて来ようとする奴ら。(日本ではあり得ないよね~)
氷河の崩壊-3
そして、彼等がやっていたビレイがこれ。雪面に挿したアックスのシャフトにクルクルッと2回巻きつけただけの、簡単なビレイ。これが早いのなんのって・・ロープは手でもつだけ。肩等には回さない。妙に感心してしまった
ビレイ技術

そして、難なくここを通り過ぎケーブルカーの次の駅まで・・。最後の登りのおかげで、やっと高度順化になったような・・。
次の駅

崩壊した氷河
ケーブルカーに乗り、ミディの駅まで戻る時に先程通った崩壊現場を上から見た。
つくづく、仮に無理に会の子を連れて来ていたら・・高度順化で行き詰ったな。彼女に狭い急斜面の下りや、この崩壊現場は通過できなかった。

次、その2(モンブラン編)へ続く・・








月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

訪問者数

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。