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■Gunung Arjuna(3339m)& Gunug Welirang (3156m)@インドネシアの山

0表紙
3月29日(祝)
8:15- 10:30 jakarta- Malang (GA290)
12:40 Sumberbrantas
13:40 車止め(1880m)
18:15 キャンプサイトC1(2880m)

3月30日(土)
5:50 キャンプサイト発
6:40 Tretes分岐(Lembah Kijang)
9:00- 9:50 Gunug Arjuno
12:20- 13:15 キャンプサイトC1(テント撤収)
15:00 キャンプサイトC2(Gunung Welirang直下 3025m)

3月31日(日)
5:00 キャンプサイト発
日の出撮影後山頂へ
6:15- 6:30 Gunung Welirang 山頂
6:50- 7:15 硫黄採掘現場見学
7:30- 8:50 キャンプサイト C2(朝食、テント撤収)
10:30- 10:50 ポンドック・ウェリラン
12:50 POS II
14:12 POS I
14:30 Tretes登山ゲート
14:30-15:40 片づけ&マンディ
17:00 Sulabaya 空港
19:15- 20:45 Sulabaya- Jakarta (GA327)

3月29日(祝)
概念図アルジュナ&ウェリラン

インドネシア3連休を利用して、東ジャワのアルジュナ&ウェリランを縦走しました。マランの空港に着いてから、途中市内のスーパーで水&食料を調達。2泊3日×4人分で1.5Lのペットボトルを24本購入。今回、ザックを機内預けにしたのですが、なんとTさんのザックが開けられ、楽しみにしていた昼食のパスタ、その他食料を盗まれるという事態が発生。私のザックもあけられた形跡がありましたが、めぼしいものが無かったと見え何も取られませんでした。油断してデジカメをザックの中に入れておいたのですが、汚い軍手の中に入れていたのでセーフでした。
昼食を盗まれてしまったので、Tさんは、待ち合わせているポーターたちにあらかじめ電話してもらって、ナシブンクス(ご飯とおかずがセットのインドネシア風お弁当)を無事確保しました。
1トラック
途中、Sumberbrantas というところで、普段野菜積んでいるようなトラックに乗り換え、車止め(Jurang Kuali)まで移動。畑の中の坂道を登って、かなり標高を稼ぎました。トラックに乗っているときは、既に雨が降っていたのですが、車止めで登る準備をしているうちにやみました。
2ガイド&ポーターたち
車止めには、アルゴプロに一緒に登ったポーター3名と再会しました。今回のポーターは総勢5名です。
3Jurang Kualiからの登山道
Jurang Kualiからの登山道はほとんど登られていないようで草に覆われていましたが、ゴミも少なく気持ちの良い登山道です。4回ほどの休憩を入れ、約4時間30分かけ、6時過ぎにC1に到着。もうすっかり日が暮れ、最後はヘットランプでした。JakartaからMalangへの飛行機の便数が少なく、どうしても登山のスタート時間が遅くなってしまうのが難点です。できるならば麓のチャガル温泉で前泊したいところ。18時過ぎに天場に到着したものの、テントは1時間遅れの19時到着。それまでめちゃくちゃ寒かったです。テントを張ってホット一息ついて、さてお茶でも沸かそうか!と思ったところ、ガスがまだ到着していないことが判明。テントに入った当初は暖かくホットしたもののだんだん寒くなってきて、先に着いたポーターたちが起したたき火で暖をとりました。彼らは、木が濡れているのに、上手にたき火を起こすのでいつも感心しています。しかし、最後のポーターがまったく登ってこない。8時過ぎてお腹もすいてきたし、意を決しMさんの鍋1つ犠牲にすることにしました。たき火に直接鍋を置いて、お茶&夕食を作って食べました。鍋は黒こげになりましたが、お腹も満たされ大満足。結局ガスが天場に到着したのは、夜の9時過ぎ。重要な荷物はもっとも強いポーターに持たせる鉄則をつい油断し怠ってしまった結果でした。

3月30日(土)
4一日目の天場
あまり、よく眠れないまま朝4:30起床、昨日は夜に天場に到着していたので、朝になって、初めて快適な天場を実感しました。
5アルゴプロへ向け出発
準備をして6時前に天場を出発。なかなか良い天気です。
6気持ちよさそうな天場
途中、アルジュナがきれいに見える快適そうな天場がありました。でも、残念ながら水源がありません。そこからまもなく、Tretes からの登山道の分岐があり、Tretes方面からたくさんの登山者が登ってきていました。
9アルゴプロまでの急登
アルジュノ山頂までの登りは、急登が続き苦しいです。

8後ろを振り返るとウェリランが見えた。
途中、後ろを振り返ると、縦走路にある、クンバル2, クンバル1、そしてさらに遠くにウェリランが煙を吐いているのが見えました。
10アルゴプロが見えてきた
急登をようやく登りきると尾根に出て、そこから向かいにアルジュノが大きく見えました。行きには気づかなかったのですが、そこには遭難した人のお墓が6つぐらいありました。
11近づくアルゴプロ
だんだん、アルゴプロが近づいてきました。お墓のあるところから山頂まで約15分でした。
12アルゴプロ山頂
山頂には、9時に到着。すでにたくさんの人たちが山頂についていて、思い思いに写真をとったりして楽しんでいました。残念ながらガスがすでにかかってきていて眺望はいまいちでした。疲れているのでもっと休みたかったのですが、今日はこれから来た道をもどり、さらにウェリランの直下まで行かなくてはなりません。山頂で約1時間ほど休んだ後、下山開始しました。
しばらくしてお約束の雨。天場につくまでにかなり強い雨になりました。一度テントに入ってしまうと、出発時間が遅れてしまうので、ぐっと我慢し、ポーターが用意してくれていた暖かいお茶を飲みつつ、荷物の整理と小雨になったのを見計らってテントを撤収。約1時間後に今日の天場めざして出発しました。出発するころには、雨がだいぶ上がってきました。
13Kembar Satuの登り
最初に天場の脇にそびえる山、クンバル1を登ります。ガイドやポーターに20分で登れるといわれたのですが、到底そうは思えない高さ(3000m超え)。結果は、言われた通り20分でクンバル1を越えました。
14 Tretesへの道との分岐
クンバル1を過ぎてからポンドックウェリランから登ってくる登山道の分岐をとおり、15 黄金に輝く道
硫黄の採掘道路を通ります。硫黄の採掘道路は、こぼれた硫黄で黄金色に輝いていました。
16ウェリラン直下の天場(岩の下)
疲れていてダラダラ歩いても、今日の天場には、これも言われた通り2時間で着き、感動。岩場の下で雨風がしのげるようになっていました。今日は、余裕で15時到着です。睡眠時間もたっぷりとることができました。

3月31日(日)
18ウェリラン山頂
天場から山頂までは、約30分で行けるということだったので、5時出発で余裕をもって6時過ぎには天場にもどり、ゆっくり朝食を食べた後、8時頃に天場出発だね。と話していたのですが、その通りにはなりませんでした。山頂周辺はとってもたくさんの見どころがあり、もう1泊しても良いくらいです。まず、ガイドお勧めの日の出ポイントで日の出を鑑賞、19 遠くにスメル、アルゴプロ、スンバル2、スンバル1
遠くに噴煙を上げるスメル山、アルジュノ、スンバル2、スンバル1と昨日歩いてきた道が見渡せました。
それから山頂へ向かいました。
20山頂その1
ウェリランの火口は大きく、
22火口の中
いくつかの山頂があります。
21火口周辺にたくさんの山頂
火口を1周しても楽しそうです。
23一番高いと言われた山頂
↑は、一番高いと言われた山頂なので、そこまで行きました。
24一番高い山頂にて
山頂でたくさん記念写真を撮ってから、次は硫黄採掘現場に移動。
25硫黄採掘現場に向かって降りる
硫黄の吹き出し口がたくさんあり、すごい迫力でした。
29すごい煙

28採掘現場の様子

27硫黄の吹き出し口

29硫黄の採掘

26硫黄の塊
この硫黄の採掘現場から天場までは15分で戻れましたが、天場にもどったのは、7時過ぎ、ここで早くも予定時間を1時間オーバーすることに。朝食は、それぞれ好みに応じて持ってきたジフィーズやカップラーメン、ポーターたちのナシゴレン&卵焼きをもらって食べました。ポーターたちの食料は私たちよりずっと豪華、というか軽量化を全く考えていない。砂糖は1袋まるごと持ってきているし、デザートのプリンや生卵や生野菜も大量に荷揚げして、キャンプを楽しんでいるようでした。
30帰り道
9時前に天場を出発、昨日歩いた道をTretesの分岐までもどります。
31歩きにくい道
ウェリランの山頂付近でTさんの靴が崩壊し、テーピングテープなどで補強しましたが、ついにこのTretesの分岐でポーターから借りたサンダルに履き替えることに。まるでインドネシア人のような足回りになりました。膝もいたかったのですが、ずいぶん頑張って歩いたので予定より早くTretesの登山口に着くことができました。Tretesへの登山道は、硫黄を運ぶ道路になっているためずっと石が敷いてあり大変歩きにくかったです。
32ポンドックウェリラン
ポンドックウェリランまでは、トラックが上がってくるということで、実はポンドックウェリランから硫黄を積んだトラックに乗って帰れるかも???という淡い期待があったのですが、今日は日曜日ということもあり、トラックは来ていませんでした。しかし、あとからその道を歩いてみると急な道だし、道の状態はよくありません。よくこんなところをトラックが走れるなあと、走っている様子を想像することができませんでした。ポンドックウェリランも見どころの1つです。竪穴式住居のような飯場がいくつかあり、硫黄採掘のための人が寝起きしています。
33 POSII

34 POS I

35 トレテスの登山ゲート
ポンドックウェリランで少し休憩したのち、時折激しい雨がふるなかひたすら下山に徹して、予定時間より早くTretesに降りることができました。

36 トレテスの立派なホテル
Tretesは、ちょっとしたリゾート地になっていて大きなホテルも建っています。3連休の最後の日なので、スラバヤ空港まで混むかもしれないといわれ、ホテルの一室を借りて大急ぎでシャワー-を浴び、空港へ向かいました。それほどの渋滞はなく17時には空港に到着。空港で安着祝いのビール&パダン料理を食べ、ジャカルタにて無事解散しました。

Guide: Mr.Saiful tel:+62-(0)-856-3523-658 (k-Land Adventure)
Coordinator in Surabaya :Mr.Tohari Thayeb tel:+62-(0)-811-304-174
(ANEKA KARTIKA TOUR & TRAVEL SERVICE:+62-(0)-31-592-9000)

記: アクシデントや天気の悪さ、アップダウンの激しい縦走もあり、今までのインドネシア登山の中で一番大変でしたが、見どころがたくさんある素晴らしい山塊でした。ラリーグラスの皆さま山行承認ありがとうございました。


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