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■霊峰ラメラウ山(2963m)@東チモール

表紙

2013年4月20日 - 4月21日
ルート:Hato Builico~Ramelau(2963m)~Hato Builico テント泊縦走
天気 :曇り~晴れ
コースタイム
4月18日(木)
20:30 Jakarta → 23:35 Denpasar GA652  THE ALIT HOTEL泊
4月19日(金)
10:20 Denpasar発 → 13:10 Dili(東チモール)着 MZ8480
4月20日(土)
8:00 Dili発
10:00–10:30 Alileu
11:30-13:00 Maubisse(1535m)昼食
国道分岐からHato Builicoまで18km
15:00 Hato Builico着(1965m) Guesthouse Alecrin泊
4月21日(日)
3:20 Guesthouse Alecrin(1965m)発
登山口までは車で移動
3:50 登山口(2300m)発
5:30-5:48 教会(2790m)
6:20-6:50 山頂(2963m)
7:15-7:30 教会
8:35 登山口
9:15-9:50 Gusethouse Alecrin
Maubisseにてメルカド見学
12:00-13:52 Maubisse 昼食
17:00 Dili到着
4月22日(月)
13:50 Dili発 → 14:40 Denpasar MZ8490
18:25 Denpasar → 19:25 Jakarta GA419
東チモール ラメラウ山

ラメラウ詳細地図

4月18日(木)
数日前にMerpatiからDenpasar発Dili行きの飛行機が1時間出発が早くなったとSMSが入り、これで金曜に出発し同日中に乗り継ぎする予定が1日前の木曜日出発になってしまった。後から聞いたところ、Merpati航空で朝6時Jakarta出Denpasar経由Dili行きの飛行機があったとのこと。これに乗れば、Denpasarで一度飛行機を降りて出国手続きをしなければなりませんが、1日でDiliに着くことができます。当日Jakarta発のガルーダの出発は遅れ、デンパサールに着いたのは夜中の12時過ぎ、空港近くのホテルにチェックインしたのは夜中の1時過ぎでなんとか2時前には就寝することができました。せっかく紹介してもらった素敵なホテルだったのに、ほとんど数時間寝ただけでもったいなかった~。
4月19日(金)
 ホテルで朝食をとった後、早々にDenpasar空港へ。Merpatiは定刻通り出発。Diliの空港に着くと、Kさんが空港の中まで迎えに来てくれていました! Diliの国際空港は、ジャワの地方空港よりもまだずっと小さく。たとえて言うなら、スンバ島の空港のようでした。
1空港
空港からKさんの運転する車で市内へ。車少ない!かといって運転しやすいわけではなく、信号機は壊れたままだし、アウンの呼吸でほかの車と間隔をとり運転しなければならないので大変です。早速スーパーマーケット見学。品薄感は否めませんが、インドネシアでなじみの食料品が置いてありました。あと、ワインや酒類がたくさん置いてあるのがインドネシアと違うところ。早速オーストラリア産の赤ワインを購入。市内を見学した後は、あの有名なキリスト像まで連れて行ってもらいました。
2キリスト像
車で海岸線をずっと走ります。海&海岸きれい!ゴミ少ない!
3綺麗な海岸
キリスト像まではちょっとしたハイキングで翌日の登山の良い予行練習になりました。
4ビール
夕飯は、海辺の中華系レストランへ。ビールの種類が多く、インドネシアのビンタンビールはもちろん、タイのタイガービールなどいろいろ飲み比べできます。この日は明日に備え早々に就寝しました。


4月20日(日)
 朝、8時にもう1人のメンバーWさん、ドライバー兼ガイドのAfonsoと待ち合わせして予定通りの8時に出発。良い天気です。Afonsoは、テトゥン語、インドネシア語、英語、ちょこっと日本語が話せる陽気でしっかりとしたドライバー兼ガイドでした。Kさんいわく、こんな陽気な東チモール人初めて出会ったとのこと。ちなみにWさんは、テトゥン語(東チモールの公用語)が流暢で道中いろいろな情報を入手して教えてくれました。車に乗ってすぐ海辺の街Diliがどんどん遠ざかり、ぐんぐん標高が上がっていきます。遠くに海に大型船が何艘も浮かんでいるのが見えました。
5船が何艘も浮かんでいるのが見えた
2時間ほどで最初の大きな町Aileuへ到着。
6 Alileuの町の様子
ここでは大きな集会が開催されていました。
7 飼育されているワニ
そしてペットとして飼われているワニを見学したのち次の町Maubisseに向かいました。
Maubisseは、既に標高が1500mあり寒かったです。
8 昼食を食べたMaubisseのホテル
Maubisseでは、コスモスやサルスベリが咲いている素敵な前庭のあるホテルの食堂で
9 きれいな庭

12昼食
鶏肉がメインの美味しい昼食を食べました。

10ビワの実
このホテルの周囲にはビワの木が何本か植えてあって、実が若干ついていました。ホテルのすぐ隣には日本人でコーヒー生産の関係のNGO活動をしている方が住んで活動していました。Diliからさらに車で3時間も内陸の山奥で活動していることに頭の下がる思いでした。このころからだんだん天気が曇りがちに。
Maubisseの町を過ぎてからHato Builicoへの分岐があります。分岐までは国道でしたが、分岐から18㎞は極端に道が悪くなり、林道のような道になりました。
13MaubisseからHato Builicoまでの道(林道みたい)
標高も大分上がってきて、ジャワ島では見たことのない針葉樹が生えていました。半分眠っていて気づいたら今日の目的地Hato Builico(1965m)へ到着。15時に到着したので休憩と昼食タイムを入れて約7時間のドライブでした。標高が高いだけあってとっても寒い。
11Maubisseヨーロッパアルプスのような風景@
景色はジャワ島では見たことのない、牧歌的なまるでヨーロッパアルプスのような景色が広がっていました(ヨーロッパ行ったことないけど)。残念ながら曇りの天気なのでラメラウ山は見ることができませんでしたが、宿からは周囲がよく見え、学校や対岸の山の遠くまで家々が建っているのを見ることができました。
14太陽光発電の電燈
そしてここには、なんと太陽光発電の街燈があり、夜ちゃんと街燈がついていました。
15食堂

16夕食
美味しく夕食をいただき明日の夜中3時過ぎの出発に備えて早々に就寝。
15 宿の部屋
ちょうど寝る準備をしていた夜の8時ころに、アメリカやオーストラリアから来た登山隊が宿に到着していました。夜は覚悟していたほど寒くなく、シュラフを持っていたのですが必要なかったです。

4月21日(日)
いよいよ、ラメラウ山に登る当日になりました。3時前に起きて、わざわざDiliの韓国料理やから調達してくれた「出前一丁」を朝食にいただき3時20分に宿出発。宿では、ローカルガイドが加わり、総勢5名のパーティーになりました。まだ真っ暗ですが、とても良い天気でした。宿から登山口(2300m)までさらに車で向かいます。道路はかなり悪いのでランクルのような車でないと登れません。途中一部崩壊している箇所もあり、もしかしたら今後車で上がれなくなるかもしれないなと思いました。アメリカ&オーストラリア隊も前後して車で登ってきましたが、そのうちの1台はエンジンが炎上し帰りが危ぶまれました。
 3:50に登山ゲートから登山開始。しばらくは石の階段を登り樹林帯の中を進みます。樹林帯を越えると頭上には一面の星星☆☆☆!天の川がまぶしいくらいに輝いています。こんな、星空の下ラメラウ山に登れるなんて本当に幸せ。まだ雨期明け早々だったので一時は登山も危ぶまれたのですが天気に恵まれ超ラッキーでした。1回休憩したのち教会(2790m)でまた30分ほど休憩しました。日の出が6時過ぎなので、そのまま登ると時間が早すぎたからです。山頂は風が強いので教会の広場で時間調整して正解でした。日の出に合わせて教会からラストスパートです。教会広場からは約1時間で山頂に着きました。
夜中のヘッドランプをつけての登山でしたが登山道が広く大変良く整備されていたので何の問題もありませんでした。大変登りやすかったです。(この間暗くて写真撮れず)
18山頂のマリア像
ついに山頂に到着。休憩を入れて、ゆっくり登って2時間30分の登山でした。まだ日の出前で強風の中写真を撮りつつひたすら日の出を待ちました。
17山頂からの日の出
ついに、待っていた日の出!太陽って温かい~。眼下には、バンダ海とディモール海の両方が一度に見ることができて感動でした。アタウロ島もよく見えていました。山頂のマリア像と一緒に何枚も記念撮影し、景色もたっぷり見たあと山頂を後にしました。
20朝日を浴びて下る
下りの時には、もう日が昇っているので周囲の様子がとてもよくわかります。
23一面のユーカリ林
ジャワ島では見ることがなかった針葉樹があり、一面のユーカリの森が広がっていました。
21かわいい高山植物

24大きな木
大きな木が何本も生えています。
25教会
教会の周辺もとても素敵でした。信者が教会まで登ってきてミサが開かれるとのことでした。
26木に埋め込まれた骨
その時牛などを山に持ち上げてみんなで食べるとのことで、木に牛の骨が挿しこまれていました。
22苔むしている登山道
山は全体的に湿った感じで登山道もコケが生えていて、
28サルオガセ
29サルオガセのまきついた木木木
木にはたくさんサルオガセが絡まっていました。
27ガイドが食べて見せたキノコ

30登山口近くは石畳になっている

31登山口
登山口が近づくにつれガスってきましたが最後まで雨は降りませんでした。めでたしめでたし。
登山口に戻ると心配していたアメリカ&オーストラリア隊の火を噴いた車も無事動き、みんなでそろって下山。
宿につくとまた良い天気になっていました。宿でお茶を飲んで少し休憩したのち、Diliへ向けて9時15分に出発。この日はとっても良い天気だったので登ったラメラウ山が道の途中からよく見え、33遠くになったラメラウ山
思わず何度も写真を撮ってしまいました。
32伝統住宅
道路わきには、円形や四角の茅葺屋根のような伝統住宅が点在し、感動的な美しい風景が広がっていました。この日も同じようにMaubisseのホテルで昼食。
34メルカド(市場)見学
Maubisseのメルカド(市場)にも寄って見学&買い物しました。
35美味しそうな野菜たち
野菜が新鮮なのが印象的でした。地酒もペットボトルに入って売っていました。機会があればぜひ次回試してみたいです。宿を9時15分に出発し、Diliに17時に到着したのでMaubisseの昼食時間約2時間を入れて、約8時間のドライブでしたが、今回のメンバーとの楽しいおしゃべりで、「あっ」という間にDiliついた感じでした。
Diliに着いてから夕食は、日本料理レストランへ!ラメラウ登山で消耗した分ガッツリいただきました~。
4月22日(月)
 お土産購入&昼食ののち、Kさんに空港まで送ってもらいました。Kさん本当にお世話になりました。ジャワ島とは全く違う景色の広がるラメラウ山、たった2時間~3時間であんなにすばらしい景色を体験できるなんて夢のようです。ほかにも東チモール第2の高峰、第3の高峰など登ることのできる山があるそうです。
36飛行機から見えたラメラウ山
最後にうれしいサプライズが!飛行機の窓からラメラウ山を見ることが出来ました。

記:山行承認ありがとうございました!

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